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フリマの帳簿のつけ方

帳簿のつけ方は手書き、表計算ソフト、専用ツールの3つです。どれが良いかは好みではなく、月に何件売るかで決まります。10件までなら手書きでも足りますが、50件を超えると手では追いつきません。この記事では件数ごとの向き不向きと、どの方法でも共通で必要になるものをまとめます。

公開日 2026/08/10 ・ セラポケ編集部

フリマの帳簿のつけ方|3つの方法

セラポケ

フリマ販売の無料ツール「セラポケ」開発・運営

方法は3つある

帳簿をつける方法は、大きく分けて3つです。

方法費用向いている人
手書きノート代月に数件しか売らない
表計算ソフト無料〜自分で列と数式を作れる
専用ツール無料〜件数が多く、集計を任せたい

どれを選んでも、記録する中身は同じです。違うのは計算を自分でやるか、任せるかだけです。

選び方は月の件数で決まる

好みで選ぶと、あとで作り直すことになります。判断の基準は月に何件売るかです。

月の販売件数向いている方法理由
〜10件手書き電卓でも合計が出せる
10〜50件表計算ソフト数式で合計と月別集計が出せる
50件〜専用ツール入力の手間を減らさないと続かない

10件と50件が分かれ目になるのは、合計を手で出せるかどうかと、入力そのものが負担になるかどうかの差です。

いまの件数ではなく、半年後の件数で選んでください。件数が増えてから移すと、それまでの記録を移し替える作業が発生します。増える見込みがあるなら、最初から表計算かツールにするほうが楽です。
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件数が増えても
入力するだけで集計されます

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手書きが向く場合

月に数件しか売らないなら、ノートで十分です。

必要なのは日付、商品名、売値、手数料、送料、仕入れ値の6つだけです。1行ずつ書いて、月末に電卓で合計を出します。

手書きの弱点は、あとから探せないことと、集計が手作業になることです。件数が増えると年末に何時間もかかります。

注意

レシートや領収書は、帳簿とは別に保管してください。帳簿に書いただけでは経費の根拠にならないので、封筒に月ごとにまとめて入れておいてください。

表計算ソフトが向く場合

月10件を超えたら、エクセルやGoogleスプレッドシートに移します。

列を作って数式を1度入れておけば、1行足すたびに合計が更新されます。月ごとや販路ごとの集計も関数で出せます。

列と数式の具体例はメルカリの売上管理をエクセルでに、売上と経費の分け方はフリマの収支管理表の作り方にまとめています。

手数料の数式には切り捨てを使ってください。かけ算だけだと1円未満が残り、件数が増えるほど合計が実際とずれます。

どの方法でも共通で要るもの

方法を問わず、記録しておくべき項目は同じです。

記録するものなぜ要るか
売れた日と売値その年の売上になる
仕入れた日と金額売上原価の計算に使う
経費のレシート経費として引くための根拠
年末の在庫売れ残りを差し引くために要る

この4つがそろっていれば、あとから方法を変えても計算し直せます。逆にどれかが抜けていると、どの方法でも正しい数字が出ません。

年末の在庫の数え方はせどりの棚卸しのやり方にまとめています。

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年末に慌てません

売れた日と金額を入れるだけで、月ごとの集計になります。

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よくある質問

Q. フリマの帳簿は手書きでもいいですか?

月に数件なら手書きで足ります。

日付、商品名、売値、手数料、送料、仕入れ値の6つを書いて、月末に電卓で合計を出します。件数が増えると集計に時間がかかります。

Q. 帳簿のつけ方はどう選びますか?

月に何件売るかで決めます。

10件までは手書き、10〜50件は表計算ソフト、50件を超えたら専用ツールが目安です。いまの件数ではなく半年後で選んでください。

Q. 帳簿に書けばレシートは捨てていいですか?

捨てないでください。

帳簿に書いただけでは経費の根拠になりません。月ごとに封筒へまとめて保管しておけば足ります。

Q. どの方法でも記録しておくべきものは何ですか?

売れた日と売値、仕入れた日と金額、経費のレシート、年末の在庫の4つです。

この4つがそろっていれば、あとから方法を変えても計算し直せます。

この記事のまとめ

  • 方法は手書き・表計算ソフト・専用ツールの3つ。
  • 選び方は好みではなく月の販売件数で決まる。
  • 目安は10件までが手書き、10〜50件が表計算、50件超はツール。
  • いまの件数ではなく半年後の件数で選ぶ。
  • どの方法でも、売上・仕入れ・経費・年末在庫の4つは記録する。

※ 本記事は執筆時点の一般的な情報です。画面の文言や機能は2026年8月時点のもので、変わることがあります。確定申告の内容については税務署または税理士にご確認ください。