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中国輸入の検品と出品

中国から仕入れた商品が届いたら、まず何をすればいいのでしょうか。やることは3つです。検品して、写真を撮って、出品する。この順番を守れば、実物と出品ページの説明が食い違うことによる返品や低評価を、かなり減らせます。開封のタイミングから、検品の見どころ、不良品の仕分け方、写真の撮り方、出品文の書き方、売れたあとの在庫の記録まで、届いてから売るまでにやることを順番に見ていきます。

公開日 2026/07/30 ・ セラポケ編集部

中国輸入の検品と出品 届いてから売るまでにやること

セラポケ

フリマ販売の無料ツール「セラポケ」開発・運営

受け取ったらすぐ開ける

商品が届いたら、箱に入れたままにせず、その日のうちに開けて中身を確認します。

確認を後回しにするほど検品や撮影も遅れ、不良品を見つけても対応できる期限を過ぎてしまうことがあるからです。

受け取り確認は先に押していい?

いいえ、開封してからです

アリエクスプレスで直接注文した場合は、受け取り確認のボタンを押す前に開封します。 壊れていたときの返金申請の手順はアリエクスプレスの注意点とトラブル対処で扱っています。

仕入れから出品までの全体の流れは中国輸入の全体の流れで紹介しました。 この記事では、そのうちの検品と出品の部分だけを1本に広げて詳しく見ていきます。

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検品でチェックする4つの点

検品で見るのは、動作、縫製、汚れ、付属品の4点です。

写真だけでは分からない不具合をここで見つけておけば、出品してから返品や低評価になる事態を防げます。

検品でチェックすること

  • 電源を入れて動くかの確認
  • 縫い目やパーツの緩みの確認
  • 汚れや傷、におい移りの確認
  • 説明書や付属パーツがそろっているかの確認

数がまとまっているときは、1つずつ同じ順番でチェックすると見落としが減ります。

不良品は売れるかどうかで仕分ける

検品で見つかった不良品は、程度によって3つに分けます。

同じ扱いにしてしまうと、軽い傷まで捨てて損をするか、重い不良をそのまま出品して低評価を招くか、どちらかになるからです。

分類状態の目安出品するときの対応
売れる物傷や汚れが無く、正常に動くそのまま出品する
値段を下げれば売れる物小さな傷や汚れはあるが、使うのに支障はない状態を正直に書き、価格を下げて出品する
売れない物動かない、壊れている、汚れがひどい出品しない

値段を下げるときは、販売手数料(10%)を引いても利益が残るかを利益計算ツールで確かめてから価格を決めます。

出品写真は実物を自分で撮る

出品する写真は、仕入れ先の商品ページの画像をそのまま使わず、届いた実物を自分で撮影します。

仕入れ先の写真と実物の見た目が違うと、購入者が受け取ったときに「説明と違う」と感じ、返品や低評価につながるからです。

注意

仕入れ先や他の出品者が撮った写真を、無断で出品に使わない。写真の著作権は撮影した人にあり、無断で使うと著作権侵害になるおそれがあります。

明るい場所で全体を1枚、傷や汚れがある部分を近づけて1枚撮ると、値段を下げて売る商品でも状態が伝わりやすくなります。

出品文にはサイズや状態を具体的に書く

出品文には、サイズ、素材、状態、注意点を具体的に書きます。

説明が薄いと、購入者は写真だけで状態を判断することになり、届いてから「思っていたのと違う」と感じやすくなるからです。

セラポケの「商品登録」では、商品の写真を選ぶとAIが写真を読み取り、商品名と説明文のたたき台を作ります。 文章の雰囲気は「きっちり」「ノーマル」「フレンドリー」の3種類から選べます。

作った文章はコピーしてフリマアプリの出品画面に貼りつける方式で、自動で出品されるわけではありません。

値段を下げて売る商品は、AIが作った説明文に傷や汚れの状態を書き足す。AIは写真から気づける範囲でしか状態を判断できないため、検品で見つけた不良は自分の言葉で一言添えます。

在庫の記録までは必要なく、文章だけサッと欲しいときは、ログイン不要のかんたん出品文作成でも同じ3種類の文体を選べます。

出品したら在庫の数を記録する

出品したら、何個仕入れて何個出したかを記録しておきます。

記録が無いと、在庫がいくつ残っているか、いくら分の商品を抱えているかが分からなくなり、次の仕入れの判断を勘に頼ることになるからです。

セラポケの在庫管理では、商品ごとに在庫数を持ち、在庫切れをフィルタで絞り込めます。

仕入れは「いつ、何個、いくらで」の履歴として積み上げられ、そこから平均仕入れ値(諸費用込み)と、いまの在庫金額を自動で計算します。

メルカリとは自動で連携していません。売れたときは、自分で「売却入力」をして在庫を減らす必要があります。

在庫の管理表を自分で作る場合のやり方はメルカリの在庫管理のやり方にまとめています。 セラポケの在庫管理を使えば、同じことを自動で計算できます。

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よくある質問

Q. 中国輸入の検品は何を見ればいいですか?

動作、縫製、汚れ、付属品の4点を確認します。

写真では分からない不具合をここで見つけておくと、出品してからの返品や低評価を防げます。 数が多いときは、同じ順番で見ていくと確認漏れを防げます。

Q. 届いた商品に不良品が混ざっていたらどうすればいいですか?

状態によって、売れる物、値段を下げれば売れる物、売れない物の3つに分けます。

小さな傷や汚れがあるだけの物は、状態を正直に書いて値段を下げれば出品できます。

Q. 出品の写真は仕入れ先の画像を使ってもいいですか?

使わないほうがいいです。

実物と違う写真は返品や低評価の原因になり、他の出品者が撮った写真を無断で使えば著作権の問題にもなります。 値段を下げて売る商品ほど、状態が伝わる自分の写真が欠かせません。

Q. メルカリに在庫管理の機能はありますか?

ありません。

出品ごとに1つの商品として扱われ、同じ商品をまとめて数で管理する仕組みはありません。 数を管理したいときは、セラポケの在庫管理や自分で作った管理表を使います。

この記事のまとめ

  • 荷物は受け取り確認より先に開封し、その日のうちに中身を確認する。
  • 検品は動作、縫製、汚れ、付属品の4点を見る。
  • 不良品は売れる物、値下げすれば売れる物、売れない物の3つに仕分ける。
  • 出品写真は仕入れ先の画像を使わず、実物を自分で撮る。
  • 出品後は仕入れ数と在庫数を記録し、売れたら自分で在庫を減らす。

※ 本記事は執筆時点の一般的な情報です。画面の文言や、仕入れ先とフリマアプリの仕様は、時期やサービスにより変わることがあります。実際の検品や出品の前に、最新の公式情報をご確認ください。