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メルカリの送料は誰が払う?

送料は自分が払うのか、買った人が払うのかは、出品するときに自分で選べます。ただし多くの出品は送料込み(出品者が払う)で設定されていて、そのほうが購入者にとって支払う金額が分かりやすく、選ばれやすいからです。この記事では、送料込みにすると利益がいくら減るか、値段をつける前に何を決めておくべきか、着払いのほうが向く場面までを、具体的な送料の金額とあわせて確認します。

公開日 2026/07/30 ・ セラポケ編集部

メルカリの送料は誰が払う

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フリマ販売の無料ツール「セラポケ」開発・運営

送料は出品するときに自分で選べる

メルカリで出品するときは、送料を出品者が払うか、購入者が払うかを自分で選べます。

選べるのは「送料込み(出品者負担)」と「着払い(購入者負担)」の2つです。

どちらを選ぶかで、商品が売れたときに手元に残る金額も変わります。

送料込みは総額が一目でわかる

送料込みが選ばれやすいのは、購入者が支払う総額を、商品ページの価格だけで判断できるからです。

着払いの商品は、購入者が実際に払う送料を受け取るまで確認できないため、選ばれにくくなります。

出品者から見ても、価格だけで比較してもらえる送料込みのほうが、検討の対象に残りやすくなります。

利益からは手数料と送料の両方が引かれる

送料込みにすると、売れた価格から販売手数料10%と送料の両方が引かれます。

計算例) 1,000円の商品をネコポスで送料込み販売したとき

商品価格
1,000円
販売手数料(10%)
−100円
送料(ネコポス)
−210円
利益
690円

同じ1,000円の商品でも、送料が高い配送方法を選ぶと、利益はさらに少なくなります。

値下げ交渉に応じるときも、送料を含めた利益で考えると判断しやすくなります。くわしくは値下げ交渉の断り方の記事で解説しています。

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送料や手数料を差し引いた利益の計算も、これ1つで完了します。

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送料は値段を付ける前に決める

売る値段を決めるには、先に配送方法を決めて送料を確定させておく必要があります。

送料が分からないままでは、手数料と送料を引いたあとにいくら残るか計算できず、利益が出ているのか赤字なのかも判断できないからです。

  1. 送料検索ツールに商品のサイズと重さを入れて、使える配送方法と送料を調べる
  2. 調べた送料を利益計算ツールに入れて、売値と利益を確認する

配送方法には、らくらくメルカリ便とゆうゆうメルカリ便があり、どちらが安いかは荷物の大きさによって変わります

セラポケの利益計算ツールは、調べた送料を自分で入力する仕組みです。商品のサイズから使う配送方法を自動で判定する機能はありません。

安い商品ほど送料の負担が重くなる

同じ210円の送料でも、商品価格が安くなるほど、利益に占める送料の重さは増えていきます。

商品価格販売手数料(10%)送料(ネコポス)利益売値に占める送料
1,000円100円210円690円21%
500円50円210円240円42%

商品価格が半分になっても送料は変わらないため、送料が利益に占める割合はちょうど2倍になります。

安い商品ほど、送料が軽い配送方法を選べるかどうかが利益を左右します。厚さ3cmを超えるだけで、ネコポスの210円から宅急便コンパクトの520円に上がり、その差は310円です

大きい荷物は着払いが向くこともある

着払いが向くのは、宅急便やゆうパックの大きいサイズを使うような、大きくて重い荷物です。

宅急便200サイズの送料は2,500円になり、これをそのまま商品価格に乗せると、購入者には割高な出品に見えてしまいます。

注意

着払いの出品は、送料込みの類似商品と比べて選ばれにくくなります。支払う総額が分からない出品を避ける購入者が多く、大きな荷物でもこの傾向は変わりません。

梱包や持ち運びが大変な荷物では、送料込みで無理に安く見せるより、着払いにして正直な価格で出す方法もあります。

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送料込みと着払い、迷ったときの利益シミュレーションもこれ1つ。

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よくある質問

Q. メルカリの送料はどっちが払うの?

出品するときに出品者と購入者のどちらが払うかを選べます。

多くの出品は送料込み(出品者負担)に設定されていて、購入者が総額を確認しやすいことが理由です。

Q. メルカリの送料込みとはどういう意味ですか?

送料込みとは、出品者が送料を負担する設定のことです。

販売手数料10%に加えて送料も出品者の利益から引かれ、購入者は商品価格だけを支払います。

Q. 送料込みにすると利益はいくら減りますか?

商品価格と選ぶ配送方法によって変わります。

たとえば1,000円の商品をネコポス(210円)で送料込みにすると、販売手数料100円と送料210円が引かれ、利益は690円になります。

Q. 着払いはどんなときに向いていますか?

大きくて重い荷物など、送料が高額になりやすい商品に向いています。

ただし支払う総額が分かりにくいため、送料込みの商品と比べて選ばれにくくなります。

この記事のまとめ

  • 送料は、送料込み(出品者負担)と着払い(購入者負担)から自分で選べる
  • 送料込みは総額が一目で分かるため、着払いより選ばれやすい
  • 送料込みでネコポスを使い1,000円の商品を売ると、利益は690円になる。
  • 商品価格が安いほど、利益に占める送料の負担は重くなる
  • 大きくて重い荷物では、着払いを選ぶ方法もある。

※ 本記事の送料と販売手数料は2026年7月時点の情報です。金額は変わることがあるため、最新の情報はメルカリの公式サイトでご確認ください。